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セルテックパークがパラダイスと呼ばれる理由

セルテックの本拠地スタジアムの名称は、セルテックパークだが、別名「パラダイス」とも呼ばれている。
何故、このように呼ばれているのだろうか。
実はそれには次のような理由があったんだ。

セルテックの初の試合は、1888年に行われたが、当時のスタジアムは実は間借りで、近隣住民により整備された簡素なスタンドしかないという2千人規模のスタジアムで行われた。
しかし、1891年に地代が上昇したため、自前の土地で新スタジアムを持つことをセルテックは決断する。
名前はそのままで、近くにあった現在の場所に移転したのだ。

新スタジアムはボランティアによって建設され、墓地のすぐに近くになった。
そのため、サポーターは冗談交じりでスタジアムのことを「パラダイス」と呼んだのが由来のようだね。
しかし、チーム誕生以来数々のタイトルを獲得してきたセルテックだけに、セルテックパークはサポーターにとってまさしく「パラダイス」であるのだ。

1931年の「オールドファームダービー」にて、GKのトムソンがレンジャーズのFWの両足に勇敢に飛び込んだ。
すると、接触でトムソンの首の骨が折れ、そのまま亡くなってしまったんだ。
以来、スタジアムのゴールポスト付近にはトムソンの亡霊が出るともいわれているそうだ。
また、観客数の最高記録は、これもまた1938年の「オールドファームダービー」であり、このときは9万2千人を記録している。

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